2009年5月11日月曜日

ノートPC が無線LAN に接続できない場合、ドライバを更新する

無線LAN が原因でブルースクリーンになる

ノート PC で無線LAN を利用すると最近調子が悪い。無線LAN の設定を WEP から WPA へ 変更してからくらいだろうか ?

症状は、一度休止状態にすると、起こした後、何度か無線LAN に手動で接続しないとつながらない。ひどいときは 4, 5 回 接続接続… と繰り返し。

しかも、なぜか頻繁にブルースクリーンになることが。 (@_@;)

エラーの内容は、

DRIVE_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL

それに ar5211.sys が絡んでいるらしい。

別の PC で、同様の症状に対する説明があった。 

ar5211.sys が原因でブルースクリーン上にSTOPエラーメッセージが表示されると共にシステムが応答しなくなったり、またはエラーメッセージの後システムが再起動する場合があります

(Lenovo 以前のバージョンのIBM ワイヤレス LAN Mini PCI アダプター ソフトウェアが原因でシステムがハングアップ(XPクラッシュ)または再起動することがある より)

どうやら 無線LAN が怪しそうだ。

 

ドライバを更新したら、問題なくなった

  • コントロールパネル > 管理ツール > コンピュータの管理 > デバイスマネージャ

のネットワークアダプタより、このノート PC で 無線LAN を使用するための `ATHEROS AR5002G’ のドライバの

「日付」

を見ると、結構古いものが使われていた。

より、AR5002G の WXP 32bit をダウンロードして、ドライバの更新を行った。

結果、何の問題もなくなった。 ^^